我が家の照明はすべてネットで購入しました。お店の取り付けサービスは頼まず、自分で手配したのでコストがかなり抑えられました。
しかし、照明をいつ取り付けるべきか、迷う方も多いのでは?
理想的には、インテリアやクリーニングが終わってから照明を取り付けるのがベスト。
そうすれば、ホコリが付着せず、後々の掃除が楽になります。でも現実はそううまくいかないことも多いですね。
工期の関係で、我が家も仕方なくクリーニング前に全ての照明を取り付けました。
全てネット購入した照明には、ダウンライト、マグネット式リビング用レールライト、壁掛け照明、ダイニングペンダント、
寝室や書斎の小さな天井ライトなどがあります。キッチンとトイレには木製天井板にダウンライトを設置。
特にトイレは防水仕様のダウンライトを選ぶと、耐久性がアップします。
ここで、照明取り付け時のポイントをいくつかご紹介します:
1. 高さ調整はお好みで
職人さんは経験で高さを決めることが多いので、オーナーは現場で確認しましょう。後から直すのは大変です。
2. 四角い照明の水平に注意
長方形や正方形の天井ライトは、水平に取り付けるために細かい調整が必要です。
気をつけてくれる職人さんがいいですが、そうでない場合は後が大変です。
3. ライトの向きに気をつける
クリスタルやガラスの取り付け方は、場合によってはわかりにくいです。
現場で店と確認するか、説明書をよくチェックしましょう。
4. 取り付けネジに注意
照明の重さによって異なるネジが必要です。鉄製の膨張ネジやプラスチック製など、
間違えないように確認しましょう。安全に関わるので重要です。
5. 手袋の使い回し禁止
一灯ずつ新しい手袋で取り付けをお願いしましょう。
同じ手袋で何個も取り付けると、汚れが残ることがあります。
6. 梱包材は捨てない
クリーニングが終わるまで、取り付けた照明にカバーをしておくのがベスト。
梱包材をそのまま活用しましょう!